確定申告できちんと還付を

保険と確定申告との関係

生命保険や地震保険に加入している人が支払った保険料は、一定の金額が所得から控除されるため、サラリーマンの方は年末調整時に税金が還付されます。
毎年、年末調整で払いすぎた税金が返ってくるのを楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか?
しかし、年度の途中で会社を辞めてしまった人の場合には、会社が年末調整をやってくれないため、自分で確定申告をする必要があります。
また、2つ以上の会社から給料をもらっている人や年収が2000万円を超える人なども、会社が年末調整を行わない場合があるため、確定申告しなくてはなりません。
生命保険や地震保険に加入している人は、確定申告をするだけでほぼ確実に税金の還付が受けられるので、忘れないようにしましょう。

確定申告のやり方と時期

1月から12月までの1年間に支払った保険料に関する還付を受けるには、翌年の2月15日から3月15日までに税務署で確定申告を行います。
3月15日の申告期限が近づくにしたがって税務署の窓口がたいへん混み合いますので、早い時期に申告をすませておきましょう。
また、わざわざ税務署に行くのが面倒だという場合は、郵送で申告書を送付することも可能です。
加入している保険会社から、生命保険料控除証明書などの保険料を支払ったことを証明する書類が送られているはずです。
確定申告に際しては、これらの書類が必要になりますので、あらかじめ用意しておきましょう。
申告が完了すると、4月中には指定した銀行口座に税金が振り込まれます。